STAMP

恰克與飛鳥( CHAGE & ASKA ) STAMP歌詞
1.YAH YAH YAH

作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼

必ず手に入れたいものは 誰にも知られたくない
百ある甘そな話なら 一度は触れてみたいさ

勇気だ愛だと騒ぎ立てずに その気になればいい

掴んだ拳を使えずに 言葉を失くしてないかい
傷つけられたら牙をむけ 自分を失くさぬために

今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか

YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH

いっそ激しく切ればいい 丸い刃はなお痛い
後に残る傷跡は 無理には隠せはしない

夜明けだ朝だと騒ぎ立てずに その眼を開ければいい

生きることは哀しいかい 信じる言葉はないかい
わずかな力が沈まぬ限り 涙はいつも振り切れる

今からそいつを これからそいつを殴りに行こうか

YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH

hang in there! 病まない心で
hang in there! 消えない心で

首にかかった (拳をツンと伸ばして)
Tシャツを脱ぐように (強く 強く突き出すように)

胸にしまった (拳をツンと伸ばして)
季節を抱くように (強く 強く ah, ah, ah, ah)

YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH

YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
hang in there! (病まない心で)
YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH
hang in there! (消えない心で)


2.SAY YES

作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼

余計な物など無いよね
すべてが君と僕との 愛の構えさ

少しくらいの嘘やワガママも
まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる

このままふたりで夢をそろえて
何げなく暮らさないか

愛には愛で感じ合おうよ
硝子ケースに並ばないように

何度も言うよ 残さず言うよ
君があふれてる

言葉は心を越えない
とても伝えたがるけど 心に勝てない

君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜
星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った

このままふたりで朝を迎えて
いつまでも暮らさないか

愛には愛で感じ合おうよ
恋の手触り消えないように

何度も言うよ 君は確かに
僕を愛してる

迷わずに SAY YES 迷わずに

愛には愛で感じ合おうよ
恋の手触り消えないように

何度も言うよ 君は確かに
僕を愛してる


3.river

作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼

どのくらい信じてるのか 尋ねはしないけど
わざとらしい力で抱くような 時は過ぎた

君が言う寂しさって 生まれた時のものさ
人の中を愛の中を 流れている

君の胸は river 行方知れない river
僕は用意もなく 恋のままで行こう

少しだけ無理をしていたい ふたりでありたい
少しずつ違う景色を 渡って過ごしたい

テーブルが映してる 月の色をもらって
緩むように口もとまで 下りてみる

君の胸は river 深さ見せない river
僕の荷物はもう ここに沈めてみよう

君の服の上からジャケットを重ねた
君の体を包んで 僕は動かない

行方知れない 深さ見せない river
人の中を愛の中を 流れている

君の胸は river 行方知れない river
僕は用意もなく 恋のままで行こう

僕の荷物はもう ここに沈めてみよう


4.終章(エピローグ)

作詞:CHAGE・田北憲次
作曲:CHAGE

最後の言葉を さがしていたのはあなた
私は震える心押さえて 想い出話くり返す
いつもと同じね 透きとおる あなたの声は
からっぽの私の胸の中に 溶けこんでゆきます
ありきたりの別れはしたくなかったの 涙で幕をおろすよな
紅い口紅で鏡に書くけど 文字にならないエピローグ

最後の最後に あなたは優しかったわ
これでほんとに もう終りなの 二度と会えないの
とぎれた電話を 耳にあてたまま 私は
あなたの声を夢の中で 聞いていたようです
ありきたりの別れはしたくなかったの 涙で幕をおろすよな
紅い口紅で鏡に書くけど 文字にならないエピローグ

ありきたりの別れはしたくなかったの 涙で幕をおろすよな
紅い口紅で鏡に書くけど 文字にならないエピローグ


5.クルミを割れた日

作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼

幼子の歩く日は サーチライトの中
ミュージカルの景色で

すれ違う顔よりも クルミを割れたあの日
好きだった空色の シャツを脱いだ

僕はいつも勇気を探る度に
うらがえすポケットからあの日が落ちる

あしたの月の形より確かに
愛された気がしていた少年の頃

いつからか僕の手は 夢とあの娘を抱いた
ミュージカルの景色で
教会の鐘よりも クルミを割れたあの日
目に映るすべてが 抱けそうだった

僕はいつも勇気を探る度に
うらがえすポケットからあの日が落ちる

昨夜の月の薄れる場所のあたりに
なんだかひとつのメロディ 訪ねてるようさ

いつも いつも隠された小道を行く
遠い 遠いあの歌を探しに行く

僕はいつも勇気を探る度に
うらがえすポケットからあの日が落ちる

何度弾いても 風の声ばかり真似る
壊れかけのオルガンであの日が浮かぶ

僕はいつも勇気を探る度に
うらがえすポケットからあの日が落ちる


6.HOTEL

作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼

土曜日のホテル街 やっと見つけた部屋
割り込んでものにした キャンセル待ちのキス

結びながら ほぐしながら
つなぎあわす 唇

待てないから 欲しがるから
君を盗む 奪う 夜更けのホテル

薬指を隠せずに 迷いが見え隠れ
“愛してる?”って聞かないで 抱かなきゃわからない

崩れながら 泳ぎながら
綺麗になる 女だね

リズミカルに テクニカルに
君を渡る ねだる 壁に揺れるカーブ

朝も夜もない部屋
たどり着く場所がある

海の響き懐かしむ
アンモナイトになるまで Surrending Down

古びてる扉の向こう 知らない恋がある
“愛してる”の台詞なら 誰かが使ってる

抱かれながら 香りながら
つき過ぎてる スピード

沈みなさい はぐれなさい
君を捜す たぐる また空へ連れてく

朝も夜もない部屋
たどり着く場所がある

海の響き懐かしむ
アンモナイトになるまで Surrending Down

朝も夜もない部屋
たどり着く場所がある

海の響き懐かしむ
アンモナイトになるまで

朝も夜もない部屋
たどり着く場所がある

海の響き懐かしむ
アンモナイトになるまで Surrending Down


7.WALK

作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼

眠れないままに朝の光を 仰いだ
入れ変わるばかりの気持ちに 身体を絞られながら
長い長い映画の途中で メインキャストからも 外れている

溢れる地下鉄の波を 泳いだ
クロールの手つきで 心の焦りをかきわけながら
ありったけの呼吸で 君へ走った

どんなバラを噛んでたのか 僕の夢は
いつまでLa,la,la, 痛むのか

あの日の言葉 呼び起こすよ

君を失うと 僕のすべては止まる
いつも側に居て 勇気づけて

確かに見えるチャンスをネガに 押し込む
未来が値札を外して そっと そっと 寄り添い掛けて来た
切り札(カード)の出し違いで また瞳を閉じる

どんな時も 僕のことは 君がわかる
心をLa,la,la, 無くしても

抱きしめる度 歩きだせる

君を失うと 僕のすべては止まる
いつも離さずに 暖めるよ

君が微笑みくれると 弱い男を見せられそうさ
君が涙に濡れると 大切なもの 守れそうさ

君を失うと 僕のすべては止まる
いつも側に居て 勇気づけて

君を失うと 僕のすべては止まる
いつも離さずに 暖めるよ

君を失うと 僕のすべては止まる
いつも側に居て 勇気づけて


8.そんなもんだろう

作詞:ASKA
作曲:ASKA

どれだけ心から願っても
どうにもできなくて 諦めたものがあるよね

やるだけ やれることの全てを
出し切って生まれた後悔もあるよね

どこを過ぎれば
素晴らしいくらい つまんないことって
未来の僕が言いやすいんだろう

僕のまわりをハサミで切り取るように
飛んで行ったバタフライ

立ち止まって眺めたら
景色は消えて僕と空になった

心を決めるものってなんだろう
心に引かれたラインってどこだろう

言葉にすれば
理由もなくとか ふとそう思ったとか
最後はそれくらいのもんだろう

僕は色んなことを考えながら
意地悪なこと思った

どんな夢を抱いたかより
僕はどんな夢を抱かなかったか

僕のまわりをハサミで切り取るように
飛んで行ったバタフライ

立ち止まって眺めたら
景色は消えて僕と空になった


9.港に潜んだ潜水艇

作詞:飛鳥涼
作曲:CHAGE・村上啓介

口の中に薬を撃ち込まれた気分さ
あちらこちらの 心臓が一斉に騒ぎ出す
財布を盗られたって訳じゃないんだ つまり恋人に恋人ができた

止まった時間の中を 漂流してるような気分さ
たどり着くのは 知りたくもないことばかり
事実をかばって体裁繕った つまり恋人に恋人ができた

外国映画の日本人みたい 国籍不明で居場所がない
そんな具合にシナリオられた 幸せだったと残された
このまま黙って幕を降ろせば 拍手の中で孤独になる

昨日もさっきも抱き合った 道行き雲行き疑わず
港に潜んだ潜水艇が ビルのようにそびえ出た

お前がどんなに俺を 責めてもいいと思った
俺は奴の手ごわい勇敢な敵になる
奴ともめるにゃ準備が要りそう こうなりゃお前や恋は関係ない

退くに退けない立場が影ひく やればやる程さらされる
恋の水位は下がって行くけど 男の決意は上がってく
金切り声の女主人の ヒステリックとは格が違う

昨日もさっきも抱き合った 無理やりあくびをして見せた
テレビのリモコン押しながら 俺のチャンネルが変わってく

昨日もさっきも抱き合った 無理やりあくびをして見せた
心のボリューム消しても 奴のアクセスが胸を這う

勝った人はこちらへ 負けたら向こうへ
そんな訳には いかない いかさない

昨日もさっきも抱き合った お前は見飽きた人になる
港に潜んだ潜水艇が ビルのようにそびえ出た

昨日もさっきも抱き合った お前は見飽きた人になる
港に潜んだ潜水艇が ビルのようにそびえ出た


10.You are free

作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼

振り返らない人を見てる 僕にできることはもうない
百年かけてみても消せない 償いきれない傷を与えたようで

君や僕の仲間達には 訳は聞かないでと願うよ
きっと君は僕のこと
せいいっぱい せいいっぱい かばってしまうから

「それじゃね」と僕から切り出す
「それじゃね」とつぶやく

君は間違えずに歩いた 僕から離れた

君はやっと自由になった 君はもう悲しむ事もない
だけどたどり着いた約束は ふりだしより悪い場所だったね

ひとつめの夜を越えたら ふたつめの夜を越えてみよう
寂しさの微熱がつづいても
想わず 想わず また繰り返すから

「それじゃね」と僕から切り出す
「それじゃね」とつぶやく

君は間違えずに歩いた 僕から離れた

「それじゃね」と僕から切り出す
「それじゃね」とつぶやく

君は間違えずに歩いた 僕から離れた

君は君の朝にむかって 僕にできることはもうない
人込みに向かう背中見てる 僕にできることはもうない

「それじゃね」と僕から切り出す
「それじゃね」とつぶやく

君は間違えずに歩いた 僕から離れた


11.砂時計のくびれた場所

作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼

闇に溺れそうな 星に包まれて
僕はあなたに溺れた

ただの優しさで とり乱すあなたに
僕はやすらぎ覚えた

抱きしめたら そっと抱いてくれる
昨日までの痛み
すべての羽根をあずけた

寝つけない夜の 子供のように
風の動きを感じて

夢の中まで 染みるくらいに
あなたの吐息を集めた

孤独顔で あなたに近づいて
時を分ける ふたり ふたり

届かない夢が 欲しくなった
こんなに胸が暖かい

空を追い駆けて みたくなった
いつか もがれた羽根なのに

朝が来るまでに 恋にしてみようよ
やさしさ ぬくもりだけじゃなく

無意味な力で 恋を押さえないで
心のミュートを外して

砂時計のくびれた場所を見てた
そこが今の ふたり ふたり

届かない夢が 欲しくなった
こんなに胸が暖かい

空を追い駆けて みたくなった
勇気じゃない あなたの愛で

やさしさだけじゃなく
ぬくもりだけじゃなく

やさしさだけじゃなく
ぬくもりだけじゃなく

今夜からの ふたり ふたり

届かない夢が 欲しくなった
こんなに胸が暖かい

空を追い駆けて みたくなった
勇気じゃない あなたの愛で


12.今日は…こんなに元気です

作詞:青木せい子・飛鳥涼
作曲:CHAGE

思い出の街 あたらしい陽射しが 僕の後ろに僕を作ってる
深呼吸で 空を見上げて
深呼吸で 君を忘れよう

嫌いになれないこの街のざわめき
今日もみんなが誘い合うように
スクランブル 風に吹かれ
季節をひとつ 僕は渡ろう
ふたり過ごした景色が 背中ではしゃいでる

改札の側 君がいる気がして
息を切らした僕が来るようで
あの日の恋を 訪ねてみよう
失くした恋を 愛してみよう
時計を気にしてた場所も 素直になつかしい

冷たくしてみたり 本気を試したり
そんなふうにしか 愛せなかったあの頃 All by myself

深呼吸で 空を見上げて
深呼吸で 君を忘れよう
ふたり過ごした景色が 背中に遠ざかる

あの頃の僕等は 今を愛することに精一杯で
いつも大事な物から紐を解いてしまうような
そんな二人だったですね
今日は…こんなに元気です

僕の名前を呼ぶ 笑顔が好きだった
振り向けばいつも そこにいたのにあの頃 All by myself

深呼吸で 空を見上げて
深呼吸で 君を忘れよう
スクランブル 風に吹かれて
季節をひとつ 僕は渡ろう
ふたり過ごした景色が 背中に遠ざかる


13.太陽と埃の中で

作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼

名前も国もない 生まれたての元気
all right どんな羽根をくれるの

僕等はいつだって 風邪をひいたままさ
オイルの切れた未来のプログラム
大事に回してる

追い駆けて 追い駆けても
つかめない ものばかりさ

愛して 愛しても
近づく程 見えない

太陽と埃の 匂いを覚えてる
all right どんな種子を蒔いたの

僕が君についた あの日の嘘よりも
上手に上手に はぐれて行く
涙も誘わずに

追い駆けて 追い駆けても
つかめない ものばかりさ

愛して 愛しても
近づく程 見えない

風吹く丘の少年
すべての夢を 手にしたような……忘れない

追い駆けて 追い駆けても
つかめない ものばかりさ

愛して 愛しても
近づく程 見えない
DAY AND NIGHT TIME, RAIN AND SUNSHINE
I SEEK MY DREAM EVERYWHERE

DAY AND NIGHT TIME, RAIN AND SUNSHINE
I SEEK MY DREAM EVERYWHERE

追い駆けて 追い駆けても
つかめない ものばかりさ

愛して 愛しても
近づく程 見えない